去る令和4年10月20日(木)、令和4年度町会長研修会(日赤岩見沢市地区日赤協賛委員研修会)を、まなみーる岩見沢市民会館・文化センターにおいて開催しました。
研修会の冒頭に、長年にわたり町会長としてご尽力され、この度退任された方、そして10年間以上継続して在任されている町会長へ、松野市長より感謝状が贈呈されました。
また、町連より市への要望書の提出を行いました。要望を4点にまとめ、市民や町会・自治会を取り巻く諸問題などの改善に向けて、令和5年度予算に組み入れることを求め千葉会長から松野市長に直接手渡しました。
研修会のテーマは「認知症の人と家族がともに笑顔であゆむために」と題し、札幌医科大学保健医療学部看護学科 木島 輝美 様を迎え実施しました。
認知症のことを理解し、認知症の人との接し方や、町内会でのコミュニケーションの大切さといった、町会・自治会活動に役立つヒントをたくさん得ることができました。